Half-full beer on the wooden table
早いもので今年ももう12月。
社会人の方は忘年会シーズンですね。

ここを見てくださっている皆様はおそらく飲み会が好きでない方が大半と思いますので
「今年はどうやって断ろうか」
と思案(苦悩)されていることと思います。

飲み会が嫌いだった頃の私、嫌いでなくなった今の私

私は対人恐怖症・視線恐怖症だった頃、職場で飲み会のお誘いが来ても断れる限りは全て断っていました。

・苦痛なだけの会に
・自腹を切らなければならず
・さらに自分の貴重な時間を奪われる
わけですから、参加したくないに決まっています。

当時は飲み会に参加しても周りに気を遣いすぎて全く楽しめませんでした。

具体的に言うと、
・自分のせいで場が盛り下がるのではないか
・自分の存在が周囲を不快にさせているのではないか
といった感情が常に頭を支配している感じで、表面上は笑顔でも心の中はずっと「早く終わらないかな」と思っていました。

そんな私でしたが、対人恐怖症・視線恐怖症を治してからはそこそこ飲み会に参加するようになりました(ちなみに今年は3つ忘年会のお誘いが来ていますが全て出るつもりです)。

人と接することへの恐怖がなくなったことで飲み会が苦痛だとは思わなくなったことと、「一刻も早く会社を辞めたい」と思っていた頃には絶対思いつかなかったことですが、いろいろな人と顔見知りになっておくと仕事がやりやすくなる場面がしばしばあることに気付いたからです。

とはいえ私も「この飲み会必要なの?」と思うことは今でもあります。
そんなときの断り方、やむを得ず参加する場合の乗り切り方をお伝えします。


飲み会を上手に断る方法

一番いいのは周囲に「この人は飲み会に参加しない人」と思われること

以前の私はある時期から案内がきた瞬間に×(不参加)を付けるようにしていました。
一度割り切ってしまえば、断る理由を考える必要もないのでとても楽です。
最初はいろいろと言われるかもしれませんが、続けているうちに周囲も「あの人は参加しない人」と思ってくれるようになります。

ただしこれにはあなたの意志の強さだけでなく、職場環境やあなたの立場(出席せざるを得ない立場にあるなど)によるところもあるので人によっては難しいところがあるかもしれません。


先約があるので・・・

毎回使いづらいのが難点ですが、断る際の理由としてとても便利です。
実際にその日を休みにしてしまうとより有効です。
「前々から決めていたので」と言いやすいよう、候補日が出たタイミングで休暇取得するなど、できるだけ早く、が望ましいです。


候補日が複数ある場合は、一番人が集まらない日に〇。他は×

「来れる日に〇をつけてください」
という形で案内がくる場合はこの方法が有効です。
しばらく様子をみて、一番人が集まらない日に〇をつけておけば「今回は残念だけど」とすんなり欠席に持ち込みやすいです。


参加予定⇒「急な仕事が・・・!」で欠席・途中参加

実際に忙しければそのままで構いませんが、そうでない時は意図的に当日期限の仕事を残しておいて「今日までの仕事が残っているから残念だけど」という形に持ち込みましょう。
 


やむを得ず飲み会に参加する場合のやり過ごし方

どうしても参加しなければならないケースや、断りすぎてさすがにそろそろ参加しないとマズい、といったケースもあると思います。
そんな時のためのコツです。


気負わない

以前飲み会の席で仕事の話になり、「明日〇〇の情報を伝えておきますね」という約束をしたことがありますが、翌朝相手の方は完全にその話を忘れていました(私も何を伝えるかは忘れていました)。
飲み会の場で話したことなんてよほど面白い話でない限り誰も憶えていません。

「面白い話をしなければ」
「良い印象を与えなければ」
「・・しなければ」
といった感情を持たずにできるだけ自然体で臨むようにしましょう。
(対人恐怖症・視線恐怖症の方にとってはとても難しいことですが・・・)


席決めは慎重に(常に端が良いとは限らない)

端にいると席を立ちやすいですし、気にすべき人・視線も限られるので気持ちとしては楽です。
ただあなたが積極的に会話するタイプでないと、会話の輪に入れず辛い思いをする可能性があります。
気にならなければ全然問題ないのですが、対人恐怖症・視線恐怖症の方はおそらく気にしてしまうと思いますので、どこに座るか決められる場合は慎重に判断してください。


酔えるのであればさっさと酔う

「酔うことで自分の内面を見られるのが嫌だ」
などと考える必要はありません。
先ほどお話ししたように、飲み会の席で話したことは基本的に誰も憶えていないものです。

酔って感受性を鈍くして、周囲が気にならない状態を早いうちに作ってしまいましょう。


スポンサードリンク